死ぬのに 時がある。
泣くのに時がある。
笑うのに時がある。
幸いにも
召された姉妹のお手伝いをしていた関係で
見知っている方が何人か いらっしゃいました。
昔、そのまた昔、
姉妹は、癌に倒れた知り合いの方に
イエス様を紹介しました。
ベツクさんはベッドサイドでお交わり
救いへと導かれました。
その方のご主人も救われ
集会での葬儀が叶いました。
それなのに、
ご自分は
集会での葬儀が叶わないなんて！
哀しすぎ。
そういうことをお話ししておりますと、
「信仰を持っていない私が、
折を見て、
召された奥様のご希望通りに
記念会しましょうと
お誘いします。
集会での葬儀とは
どのような形式ですか？」
と、仰って下さる方が
現れました。
さっそく、
参列していた兄弟姉妹方に
ご紹介して
和やかにお交わりして頂きました。
集会葬儀が叶わない場合は、
もっと素晴らしいご計画を備えて下さると
確信しておりましたが、
さっそく主は、
祈りに応えてくださいました。
主のなさる事は 完全です。
委ねて待つだけです。
感謝します、アーメン。
