「延髄」は
嚥下、
呼吸、
循環、
消化などの
生命維持に必須の機能を担う
ワレンベルグ症候群(延髄外側症候群)
「延髄」の外側が壊死。
主な症状は
・めまい
・嚥下障害
・言語障害
・体のバランスがうまく取れない
・運動麻痺
・知覚麻痺
など。
<カテーテル手術>
足の付け根の動脈等から
管(カテーテル)を挿入し、
狭まってしまった脳血管に到達させ
風船状の管で血管を拡張した後、
「ステント」という網状になった金属の筒のみを
血管内に残し
血管を広げたまま維持する方法。
血管を切開しないので体にかかる負担が軽い。
私の姉の主人も
梗塞で倒れて
カテーテル手術をしました。
今は元気で
何ら変わることなく
日常生活を送っています。
カテーテル手術の成功をお祈りします。